続・夏へ・・・今日の富士山
朝から視線を感じていたと言っては穿ちすぎか。
あちらさまはワタシのことなどご存じないのだからなぁ。
あちらさまはワタシのことなどご存じないのだからなぁ。
それにしても 暑い。
暑いと言っては文句を垂れ、寒いと言っては拗ねていては
真実、紛う方なく大我儘モンだが
真実、紛う方なく大我儘モンだが
ぐたぐた言ってないで
今日の富士山を・・・
今日の富士山を・・・
午前11時42分
午後0時11分
午後2時37分
午後6時25分
久しぶりの夏の富士山だった。
山頂付近の雪はほとんど見えない。
夏の富士山は雄々しく大きい。
遠くから見ていると全く分からないが
あの山には沢山の人が登っていて
人が列をなしているのだけれど
山姥家から見える富士山は
靜に端座しておられる。
一昨日、痛ましい事故があった。
あんなに大きな岩が落ちてくるなんて思いも寄らない。
県内ニュースでは微細に報道していた。
我が家でも 遅い夕飯時の話題になり
テレビに映るその事故の車を見て震えあがっていた。
そういうことも感じさせない今日の富士山。
何があろうと無かろうと
美しい。