Y版山姥日記

旧山姥日記

思い立ったが吉日

先日、テレビのコマーシャルのピッツァを見て
うまそ~~~~~~♪
と思ったのございますですよ。
その後、ブログのお友達のところへフラフラと遊びに出かけたところ
なんと、そらさんのところで手作りピザの作り方が記事になっていたのです。
コレは何かのお導きと思いまして 早速作ったお昼前・・・

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          今日のお昼はピッツァよと言うと
          太っ腹も座敷童女2号も
          暑さに負けてどうにかしたかといった顔でしたし
          強力粉は昨年の夏に賞味期限が切れていた菓子パン専用粉でしたし
          イーストを使わないピザ生地も初挑戦だったので
          お昼に間に合うんかいなとも思ったりもしましたが
          私を誰だと思っておりますかいのぉ
          夫と娘の顔を見返すワタシでした。



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          オーブンが小さいので
          待ちきれない太っ腹はガス台に乗せて焼き始めます。
          ガスでは表面が焼けないので トーチも使って両面を攻め立てていました。



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          3枚焼けて、やっとお昼ごはんにありつけましたが
          それでも山姥家のお昼ごはんの時刻には間に合いまして
          ワタクシ 鼻高々でございました。


    このピッツァを食べながら昔話にも花が咲きまして
    座敷童女2号が「いつぐらいからピッツァを食べるようになったのか」と聞きます。

    太っ腹の答え
    小学生の時かなぁ。
    バアサン(太っ腹の母)が外国の人から教えてもらって
    作ってくれたのが初体験。

    私の答え
    高校生の時。
    友人のそのまた友人の家に行った時。
    その友達の友達は成城のお屋敷に住んでいて、
    そのお母さんが作ってくれたのが初体験。


    太っ腹は実家が横浜ですから
    米軍基地に勤めていた友達のお父さんが
    基地からコカコーラとピザを持ち帰って食べさせてくれたこと
    ワタシは代々木ゼミナールの傍にピザ屋さんができた時のことなどをお喋りし
    思わぬ昔語りとなった次第です。

    二人とも美味しい美味しいと言いながら食べてくれました。
    太っ腹がワタシに即されずに「美味しい」と言うのは本当に珍しいことなのです。

そらさん ありがとう~~~!