タケノコ顛末記
4月13日 金曜日
あの日は、早朝から なにやら騒がしい一日でございました。
あの日は、早朝から なにやら騒がしい一日でございました。
太っ腹爺と小次郎は朝から裏の竹林にもぐりこみ
そこは、山姥家所有ではありませんが・・・ (Sちゃんの所有なのでいいんです)
せっせ せっせとタケノコを掘っていたのです。
その後
大漁大漁とほくそえんでいた太っ腹は、
「ギャ~~~~~!!」
「ギョェ~~~~~!!!!!」と叫び声を上げ
「タケノコが・・・タケノコが・・・」とパニック状態。
茹でていたタケノコが焦げ付いてはいなかったので
刺身で食べる事が出来るくらいに、なっていただけです。
それでも、もう一度掘ると言い張るので、
そこは、山姥家所有ではありませんが・・・ (Sちゃんの所有なのでいいんです)
せっせ せっせとタケノコを掘っていたのです。
その後
大漁大漁とほくそえんでいた太っ腹は、
「ギャ~~~~~!!」
「ギョェ~~~~~!!!!!」と叫び声を上げ
「タケノコが・・・タケノコが・・・」とパニック状態。
茹でていたタケノコが焦げ付いてはいなかったので
刺身で食べる事が出来るくらいに、なっていただけです。
それでも、もう一度掘ると言い張るので、
小次郎は、タケノコを掘るのが気に入ったようです。
ここもSちゃん所有の竹林です。
ここもSちゃん所有の竹林です。
座敷童女2号も小次郎も大ハシャギでありました。
あ~~ あぁ~~
根っこの部分を土の中に忘れてるじゃないの!!
根っこの部分を土の中に忘れてるじゃないの!!
この日掘ったタケノコは、太っ腹がお世話になっている方や
座敷童女2号がお世話になっている方への、季節のご挨拶になりました。
最初の、ちょっと焦げたほうは
私のパッチワークのお友達とのお茶うけになりました。
大して面白くもない話です。
座敷童女2号がお世話になっている方への、季節のご挨拶になりました。
最初の、ちょっと焦げたほうは
私のパッチワークのお友達とのお茶うけになりました。
大して面白くもない話です。
翌日、小次郎を連れて裏山に私が入りますと
小次郎は「ここ掘れワンワン」と自らの鼻で掘り始めました。
タケノコ犬の誕生の瞬間です。
小次郎は「ここ掘れワンワン」と自らの鼻で掘り始めました。
タケノコ犬の誕生の瞬間です。
此方は竹林に咲いておりました。