Y版山姥日記

旧山姥日記

浮かれ出した小次郎と富士山

イメージ 1

  いつものように、いつもの所から富士山の写真を撮る
  白い雲が目を刺すように眩しい

  写真を撮るのは2階の物干し場からなのだが
  下を見ると
  小次郎が脱走中・・・

  柴犬の特徴だといわれたけれど

  「小次郎~♪ コジ~~~!こじこじ~~~~~!!!!!

  と呼んでも、振り返りながら
  すまなそうな顔をして走り去ってしまった。
  太っ腹は仕事場から出てきて、ニヤニヤとするばかりだ。

  小次郎は遠くへは行かない。
  裏山に入っていったり、すぐ横のボサの中にいるくらいだが
  ボールで遊ぼうと言っても
  お菓子で釣っても、太っ腹には近づかない。
  繋がれる事を理解できているらしい。

  仕方がないから
  1時間くらい掛かって、私が小次郎を捕まえた。
  「あのね、アンタは飼い犬なの。解るね! 野良犬じゃないんだからね」
  と説教したが、小次郎は拗ねている。






                      おまけ1 午前11時半の富士山

                          https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/e2/51/majomajo1953/folder/1476879/img_1476879_27905590_8?2007-02-12 18:12:33






   おまけ2 木っ端をくわえて、すまなそうに去る小次郎

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/e2/51/majomajo1953/folder/1476879/img_1476879_27905590_9?2007-02-12 18:16:26