Y版山姥日記

旧山姥日記

夏の大掃除

イメージ 1

写真は我が家の換気扇です。
どこのお宅に伺っても、大抵は綺麗にお掃除してあります。
それは山姥家にとって、世界七不思議にしたいくらいのことであります。

つまり山姥家の換気扇は、一年中キッタナイということです。

何故、この時期に換気扇が綺麗になっているか?
それこそが問題点であるわけなのです。

我が家には息子が一人おります。
名を座敷童子3号と言います。
いい加減な奴ですが、一応大学まで進学し、東京で一人暮らしをしています。

そいつが、カノジョを連れてくると言いやがったのです。
お泊りもすると・・・

このいい加減な座敷童子3号
さすがに、父と母に直接言い出せず
姉の座敷童子2号にメールと携帯で
「いいかなぁ」とか「何日なんだけどォ」とか、様子をうかがっていました。

ある日、とうとう私の携帯にかけてきました。
「あら、ひとりなの?」
母としましては、息子に厭味の一発もかましたかったのです。

息子のカノジョがお泊りに来ることがイヤなのではありません。
  (本心です・ホントです・嘘ではありません・・・・・・・・)

もう一週間以上、山姥家は大掃除をしています。
大体私は、自慢ではありませんが、掃除が大の苦手です。
お片付ときたら、ホントに寝込んじゃうのです。

座敷童子2号がお片づけもお掃除もやってくれています。
ウチ中です、ウチ中!

私が生んだ子なのに(T.T)偉い子です。
         (コレくらい持ち上げておけば、まだまだやってくれそう♪)

しかし、お日様が出ない。
お布団が干せない。

あっ\(◎o◎)/!
この長い梅雨は、山姥家が夏に大掃除をしているからなのかしら。

私が洗車すると、必ず雨だしィ