Y版山姥日記

旧山姥日記

炎の料理人

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夏の大掃除で、換気扇とガスレンジをお掃除したのは太っ腹爺です。
お風呂場も、漂白剤で黴取りやペンキ塗りも爺がやってくれました。

この換気扇
我が家では2~3年に一度、新しいものに買い換えます。

太っ腹爺は中華料理が大好きです。
食べるのも好きですが、作るのも大好きです。
家族は「オイシイ美味しい」と言って頂戴いたします。

何年か前、換気扇を買い換えた時
不織布のフィルター付のを買い、取り付けました。

「オウ、今日は八宝菜じゃぁ」とその日の夕飯は爺が作ったのですが

中華なべに材料を入れて、勢いよく鍋をまわした途端
中華の達人のように炎が天井まで上がりました。

そうして、換気扇のフィルターはすべて燃えてしまったのです。
以来、我が家は一番シンプルな換気扇を買うことにしました。

そのガスレンジが、上の写真です。
自動点火ではなく、チャッカマンで火をつけます。
このほうが火力が強いと太っ腹爺が信じているからです。

座敷童子たちはコレが普通だと思っていたので
お友達のお家に行って、自動点火のレンジがあることに感動したらしいです。

三人が三人とも
「お母さん、すごいガス台があるんだよ」と報告してくれましたから(^^ゞ