Y版山姥日記

旧山姥日記

お釜とお櫃

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座敷童子3号が東京の大学に行ってしまってから、炊飯器を止めました。
その頃、土鍋ご飯が流行っていたのです。
で、
陶器のお釜を使う事にしました。
初めてご飯が炊けたとき、
「お米が立ってる!蟹穴がある!光り輝いている!」
私ひとりで大興奮して、万歳三唱・狂喜乱舞・・・
決して、オーバーな表現ではありません。

食べてみると、
「キャ~~~、うっそぉ!信じられない!!」

炊き方は土鍋ご飯と同じなので、至極簡単。
お米を研いで30分置いてから、強火で沸騰を待つ。
お釜の音を聞きながら、「ゴーーーッ」と音がしたら中火にして5分。
20分蒸らして、さぁ食べましょ食べましょ♪

食べ終わると残りのご飯を、小さなお櫃に移します。
夏はお櫃のまま冷蔵庫へ・・・

お米はもちろん、ご近所のお百姓さんのお米を頂いています。
ありがとう。