9月の読書記録
読んだ本の数:17
読んだページ数:5146
QED ~ventus~ 熊野の残照 (講談社ノベルス)の感想
恩田陸の本がかったるかったので、こちらに移動。熊野は山のオバサン弾丸一泊旅行で行ったことはあるけれど、何もわからず、ただ行っただけ。熊野詣に行ったとは決して言えない旅行だった。眉が溶けちゃうほどのマユツバ歴史物語が大好きだから、まぁまぁ分かる。けどなぁ・・・。いいのかこの設定。わが山の村でも夜這いは近年になるまであったと聞き及んでいる。でもなぁ。
読んだページ数:5146
QED ~ventus~ 熊野の残照 (講談社ノベルス)の感想
恩田陸の本がかったるかったので、こちらに移動。熊野は山のオバサン弾丸一泊旅行で行ったことはあるけれど、何もわからず、ただ行っただけ。熊野詣に行ったとは決して言えない旅行だった。眉が溶けちゃうほどのマユツバ歴史物語が大好きだから、まぁまぁ分かる。けどなぁ・・・。いいのかこの設定。わが山の村でも夜這いは近年になるまであったと聞き及んでいる。でもなぁ。
読了日:09月04日 著者:高田 崇史
QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)の感想
そうか「ventus」がくっついている題名はタタルの蘊蓄講座なんだね。シュウマイのグリンピースのように、あるいは申し訳程度の事件(そこまでもいっていない事象)がおまけなんだ。将門をなぞって関東を廻る果ての成田山新勝寺。本文に出てくる女の髪の毛でできた縄は50年以上前にワタシも見たことがある。そのころの成田山には水晶がたくさんある崖があったけど今もあるだろうか。ワタシのルーツの地でもある。将門さんね、そんな話を聞いたことはないけれど、母の生まれた土地だ。しかも東金まで出てきた。こちらは父の故郷だ。
読了日:09月07日 著者:高田 崇史
QED 河童伝説 (講談社ノベルス)の感想
次から次へと図書館に予約を入れる。いつもの図書館のお姉さんは「いつものことね」といった風に笑いかけてくれる。が、何が何だか分からなくなってきた。このシリーズの書き出しの外嶋とのやり取りが毎度のことだけど、そうして同じようなことだけど、新しい物語になったと嬉しくなる。飽きるまで読もう。
読了日:09月10日 著者:高田 崇史
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)の感想
少し趣が違うと思ったら、これからの序奏なの?変人奇人は小さいころから変人奇人なんだねぇ。ローマは一日にして成らずか・・・
読了日:09月11日 著者:高田 崇史
QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)の感想
一冊抜かして読み始めたのに気付いて、慌ててこちらに移動。しかも「毒草師」ってやつも借りてないし…。いつまで続くこのラビリンス。飽きるのはいつか。
読了日:09月13日 著者:高田 崇史
QED 出雲神伝説 (講談社ノベルス)の感想
ずっと読み続けていると、やっぱり神様は恐ろしい。仏様は優しいけれど神様は怖いよと母に言われた。ほんとにね、神様は怖いもんだ。でも、神様はそこら中にいてワタシたちに何らかの指針を与えてくれるような・・・気がする。
読了日:09月15日 著者:高田 崇史
QED 伊勢の曙光 (講談社ノベルス)の感想
あらぁ、このシリーズ終わっちゃったの。気が抜けた・・・。伊勢神宮には遷宮の年の11月にお参りした。ふぅ~ん。歴史は勝者の都合よいように書かれているとわかっていても、なんだかなぁ。
読了日:09月17日 著者:高田 崇史
QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート (講談社ノベルス)の感想
なぁんだ・・・。竹本賢治の奴はどこかで読んだぞ。でもまぁ、モアイ顔の薬剤師とタタルを客観視するとこうなるのかと・・・。
読了日:09月18日 著者:
QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)の感想
シリーズ終わったのかと思ったら・・・その2。月夜見って言うと、東映マンガ祭りの「わんぱく王子のオロチ退治」の月夜見が50年以上たってもイメージが払拭できない。素敵な雰囲気の月夜見でわんぱく王子(素戔嗚尊)に対して厳しくも愛情を持った人だと(神様だと)記憶している。
読了日:09月22日 著者:高田 崇史
QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社ノベルス)の感想
シリーズ終わったのかと思ったら・・・その3。今度こそ終わったのか?それとも、あの人の夫はどうなるのか?熊つ崎とはどうなるのか。また出るわね、きっと。
読了日:09月23日 著者:高田 崇史
宵山万華鏡 (集英社文庫)の感想
再読か再再読か、何回も読んでいるのでわからない。歌舞伎座に行った。吉右衛門も玉三郎も素晴らしかった!で、新幹線に乗るときはこの本をいつも持っていく。ちゃんとストーリーはわかっているのに、発見は尽きない。すっごく面白いんだけど、深読みが続いている。また読もう♪
読了日:09月24日 著者:森見 登美彦
毒草師 白蛇の洗礼の感想
QEDに続き、毒草師を読む。逃れられないなぁ・・・。図書館のオニイチャンに「またこれよ」というと「この人たくさん書いてるから大丈夫ですよ」とニコニコされた。彼はとっつきは悪いけど本のことをよく知ってるし、読む傾向ももしかしたら似ているかも(ワタシの子供たちよりずっと若いけど)で、毒草師。ふんふん、QEDのタタルよりは蘊蓄がめんどくさく無くて読むのに楽だったわ。
読了日:09月27日 著者:高田 崇史
QED 神器封殺 (講談社ノベルス)の感想
このシリーズを読み始めると、一日が短くて困る。今日も明日もボランティアなのに、読み耽っていていいのかと自問自答。しかし、自分に甘い山のオバちゃんは「これでいいのだ」とバカボンのパパのように哲学的ではなく、自分を許す。我が家の傍に富士山本宮浅間大社があって、よくお参りに行くのだけれど、神社にお参りするときってよくよく考えないといけないんだなぁと思った次第であります。
読了日:09月05日 著者:高田 崇史
このシリーズを読み始めると、一日が短くて困る。今日も明日もボランティアなのに、読み耽っていていいのかと自問自答。しかし、自分に甘い山のオバちゃんは「これでいいのだ」とバカボンのパパのように哲学的ではなく、自分を許す。我が家の傍に富士山本宮浅間大社があって、よくお参りに行くのだけれど、神社にお参りするときってよくよく考えないといけないんだなぁと思った次第であります。
読了日:09月05日 著者:高田 崇史
QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)の感想
そうか「ventus」がくっついている題名はタタルの蘊蓄講座なんだね。シュウマイのグリンピースのように、あるいは申し訳程度の事件(そこまでもいっていない事象)がおまけなんだ。将門をなぞって関東を廻る果ての成田山新勝寺。本文に出てくる女の髪の毛でできた縄は50年以上前にワタシも見たことがある。そのころの成田山には水晶がたくさんある崖があったけど今もあるだろうか。ワタシのルーツの地でもある。将門さんね、そんな話を聞いたことはないけれど、母の生まれた土地だ。しかも東金まで出てきた。こちらは父の故郷だ。
読了日:09月07日 著者:高田 崇史
QED 河童伝説 (講談社ノベルス)の感想
次から次へと図書館に予約を入れる。いつもの図書館のお姉さんは「いつものことね」といった風に笑いかけてくれる。が、何が何だか分からなくなってきた。このシリーズの書き出しの外嶋とのやり取りが毎度のことだけど、そうして同じようなことだけど、新しい物語になったと嬉しくなる。飽きるまで読もう。
読了日:09月10日 著者:高田 崇史
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)の感想
少し趣が違うと思ったら、これからの序奏なの?変人奇人は小さいころから変人奇人なんだねぇ。ローマは一日にして成らずか・・・
読了日:09月11日 著者:高田 崇史
QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)の感想
一冊抜かして読み始めたのに気付いて、慌ててこちらに移動。しかも「毒草師」ってやつも借りてないし…。いつまで続くこのラビリンス。飽きるのはいつか。
読了日:09月13日 著者:高田 崇史
QED 出雲神伝説 (講談社ノベルス)の感想
ずっと読み続けていると、やっぱり神様は恐ろしい。仏様は優しいけれど神様は怖いよと母に言われた。ほんとにね、神様は怖いもんだ。でも、神様はそこら中にいてワタシたちに何らかの指針を与えてくれるような・・・気がする。
読了日:09月15日 著者:高田 崇史
QED 伊勢の曙光 (講談社ノベルス)の感想
あらぁ、このシリーズ終わっちゃったの。気が抜けた・・・。伊勢神宮には遷宮の年の11月にお参りした。ふぅ~ん。歴史は勝者の都合よいように書かれているとわかっていても、なんだかなぁ。
読了日:09月17日 著者:高田 崇史
QED 鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート (講談社ノベルス)の感想
なぁんだ・・・。竹本賢治の奴はどこかで読んだぞ。でもまぁ、モアイ顔の薬剤師とタタルを客観視するとこうなるのかと・・・。
読了日:09月18日 著者:
QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)の感想
シリーズ終わったのかと思ったら・・・その2。月夜見って言うと、東映マンガ祭りの「わんぱく王子のオロチ退治」の月夜見が50年以上たってもイメージが払拭できない。素敵な雰囲気の月夜見でわんぱく王子(素戔嗚尊)に対して厳しくも愛情を持った人だと(神様だと)記憶している。
読了日:09月22日 著者:高田 崇史
QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社ノベルス)の感想
シリーズ終わったのかと思ったら・・・その3。今度こそ終わったのか?それとも、あの人の夫はどうなるのか?熊つ崎とはどうなるのか。また出るわね、きっと。
読了日:09月23日 著者:高田 崇史
宵山万華鏡 (集英社文庫)の感想
再読か再再読か、何回も読んでいるのでわからない。歌舞伎座に行った。吉右衛門も玉三郎も素晴らしかった!で、新幹線に乗るときはこの本をいつも持っていく。ちゃんとストーリーはわかっているのに、発見は尽きない。すっごく面白いんだけど、深読みが続いている。また読もう♪
読了日:09月24日 著者:森見 登美彦
毒草師 白蛇の洗礼の感想
QEDに続き、毒草師を読む。逃れられないなぁ・・・。図書館のオニイチャンに「またこれよ」というと「この人たくさん書いてるから大丈夫ですよ」とニコニコされた。彼はとっつきは悪いけど本のことをよく知ってるし、読む傾向ももしかしたら似ているかも(ワタシの子供たちよりずっと若いけど)で、毒草師。ふんふん、QEDのタタルよりは蘊蓄がめんどくさく無くて読むのに楽だったわ。
読了日:09月27日 著者:高田 崇史
高田崇史月間だった
次から次へと図書館から借りまくり
読み終わると寂しくて・・・
ついにトーチャンにおねだりして大人買い
かなり足りないから
どうしようかなぁ・・・・・・・
と、いう訳で
9月は忙しかったぁ