1月30日31日の富士山・月を見ている
1月30日午前10時3分頃
1月31日午前9時34分頃
今宵は
皆既月食だそうで
ついでにブルームーンらしく
心の奥のほうがざわざわとして
落ち着かない
午後8時半ごろ
月が満ちている
月の満ち欠けの
何の不思議ではないとわかっていても
その満ち欠けを
月を眺めては何かしら
メランコリックになったり
少女趣味が抜けないのは母親譲り
皆既月食(ワタシにはこれが限界)
一月が去っていく
お節をいただき
お汁粉を作ったりしているうちに
お孫様が一人増え
生まれてきてくれたことに
生んでくれたことに
息子を父にしてくれたことに
初めて会った
松ちゃんにお礼を言う
赤ちゃんって
ワタシの子供たちの時もそうだったけれど
孫たちも
百年も前から知っている気がする
血脈ということだろうか
この子のことはずっと前から知っていたと
確信できる
不思議ね
と、思いつつ
一月にまたね