6月30日の富士山。穢れを祓って6月にバイバイ
6月30日午後5時33分頃
朝からどんよりとして
梅雨まっただ中の今日
雨はさほど降ってはいない
で、
年中行事の夏越大祓へ行くかどうか
ハムレットばりに悩んでいた。
つまり
行くべきか行かざるべきか
それが問題だ
ところが
夏越大祓の日ですから集合
と
メッセージが届き
悩むどころではなくなった。
行かねばならぬ
止めてくれるな、往かねばならぬのじゃ・・・・
で、お浅間さんへ
巫女さんが
今日は白洲ではなく
テントの貼ってある方で
祓いの神事があります
とでも
案内しているのでしょう。
私たちは聞かなかったので
雨の中を待っておりました。
人の話は聞くものですな。
続々と善男善女が集まってきます。
でも、
神事までには間があるので
お浅間さんの広場で一番高い樹
落羽松
またの名をメタセコイア
冬の間
どこからか鵜がやってきて
潤井川の魚がいなくなったとか
今は鵜が帰ったので
小さな魚が戻ってきたと
ご一緒した人たちが
教えてくれました。
落羽松を眺めていると鳩がやって来ました。
餌が欲しかったのでっしょうけど
体脂肪のほかは持ってはおらず
悪いことをしちゃったと反省しております。
木斛の花は未だ咲かず
穢れも払っていただき
心洗われて(たぶん)
文月を迎えられそう。
で、洗われた
あじさい二種で
6月にバイバイ