Y版山姥日記

旧山姥日記

9月10日から16日の富士山・既視感

9月10日
午前7時50分頃
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午前8時19分頃
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9月11日午前8時24分頃
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9月12日午前8時18分頃
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9月13日午前4時59分頃
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9月14日午後5時49分頃
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9月15日午前6時32分頃
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9月16日午前7時14分頃
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鬼怒川の決壊は
あの大震災を思い出させる映像で

現実のものなのに
どこかでフィクションであって欲しいと思っている
自分を許せないでいた。



阿蘇山の噴火は
富士山を心配し、自己の保身ばかり考えて
かなり自己嫌悪だけど

御嶽山のような犠牲が出ないで
不幸中の幸いだったと思おう。




で、
国会前のデモ。

数十年前の60年・70年安保を思い出す。


この国はどこへ行っちゃうんだろう。



不戦の誓いをしたはずなのに

同世代として
彼の人が何を考えているのかよく分からない。



彼もまた長州の人だね。

長州の方々、偏見でゴメンね



でも、
災害地で働く自衛隊員を見ると
頭が下がる。


彼らも同じニッポン人で
命を賭して、助けてくれる。







この10日間

いろんな事象のデジャヴ








季節は巡り

秋は深まっている。