Y版山姥日記

旧山姥日記

8月9日から18日の富士山・盂蘭盆会

8月9日午後5時35分頃
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8月10日午前8時8分頃
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8月11日午前7時55分頃
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ある日の事
村の姉さま方やワタシより年下のオバチャン予備軍とともに
オバチャン予備軍といったって、世間では立派なオバチャンだけど

寄り合い処5周年記念の相談のディナーと洒落込む。

いつだったか、噂を聞きつけて行ったけれど
赤い鳥居まで行って断念して帰ってきたところ。

その赤い鳥居の斜め前に店はあった。
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8月12日午前8時42分頃
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8月13日午前8時36分頃
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8月14日午後6時33分頃
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8月15日午前10時25分頃
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8月16日午前8時13分頃
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8月17日午後5時24分頃
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8月18日午前6時59分頃
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それは8月14日のこと

冷蔵庫の上に棚があって
その棚から鰹節削りが落ちそうになっていた。

夫が「危ないよ」と言うので
ワタシは元の位置に押し込んでおいた。

そうして、翌15日

その鰹節削りは夫とワタシの間に落ちてきた。

丁度そのときワタシたちは
1mほど離れて向かい合っていたのだけど

少しワタシ寄りに音を立てて落ちてきた。





その鰹節削りは姑が愛用していたもので
夫が小学生の頃、夕餉の手伝いで鰹節を削ったものだった。



その日、
8月15日は舅の祥月命日で




「お義母さんに怒られたぁ」
と、ワタシは心底震え上がった。




息子と嫁さまがお墓参りに行ってくれるので
夫もワタシも何年もお参りに行っていない。


個展が終わったらお参りに行こうね
と、二人して話し合った。


が・・・


夫は本当に行く気になっているか。
引き摺ってでも行こう
と、今は思っている。




お盆は地獄の釜の蓋が開くと言うけれど

本当かもしれない。






いやいや、
舅も姑も地獄になんか行っていないと信じている。






こわいよ・・・