Y版山姥日記

旧山姥日記

10月3日から6日の富士山・後始末と十三夜さん

10月3日
午前6時15分頃
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午前7時59分頃
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午前10時15分頃
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10月4日
午後1時31分頃
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10月5日
 
<(_ _)>
 
 
10月6日
午前8時17分頃
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午前10時頃
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午前10時半頃
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午前11時54分頃
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午後1時20分頃
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午後5時5分頃
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午後5時17分頃
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ニッポン中が豪雨に見舞われた今年の夏から秋。
 
静岡には来ないね
などと、能天気も度を越した会話をしていたのに
 
 
 
 
昨夜から
夫とワタシは順番で眠りについた。
 
 
警報が出れば大変だ。
 
 
 
 
 
今朝、
仲良しのマナミちゃんからの電話が
始まりだった。
 
 
 
「ヒロミちゃんちの横の山道から土砂」
 
 
 
台風が浜松に上陸して間もない頃の事。
 
 
 
 
 
慌てて夫は現場に急行し
電話で事の次第を告げてくる。
 
 
山からの土砂と
山からの水で田圃のあぜが崩れている。
この辺りの言葉で「田圃が汲んでいる」のだ。
 
棚田になっているので
上が汲めば、順次 下まで汲んでしまう事になる。
 
 
土砂崩れでの人的被害も、人家の被害もないけれど
自営で村にいる男衆はユンボを出して
生活道路をふさいでいる土砂をどかした。
 
 
 
 
その間、ワタシは
チビ犬の豆蔵を抱えながら
 
山からの水を監視していた。
 
 
水が濁れば逃げる。
 
 
 
我が家の裏の石垣は
山からの水で再び「白糸の滝」状態だったが
 
幸いなことに水が濁ることはなかった。
 
 
で、
 
今こうして
パソコンに向かっていられる。
 
 
 
 
台風は
 
大風が一度だけ吹き
去っていった。
 
 
 
 
 
 
 
 
十三夜さん
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