Y版山姥日記

旧山姥日記

2月4日から24日までの富士山・その壱

2月4日午後0時45分頃
イメージ 1
 
イメージ 2
 
2月5日午前7時5分頃
イメージ 3
 
イメージ 4
 
2月6日午後2時29分頃
イメージ 5
 
2月7日午前6時58分頃
イメージ 6
 
イメージ 7
 
2月8日午前8時2分頃
イメージ 8
午後5期57分頃
イメージ 9
 
2月9日午前8時30分頃
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
2月10日午後2時54分頃
イメージ 13
 
 
 
 
 
 
山姥村も
大雪が降りました。
 
人穴の牛飼いのみっちゃんへお見舞いの電話をしました。
全国ニュースになった牛小屋倒壊の牧場は
山梨との県境も近いところだと言っていました。
 
それよりも直ぐ近所のお宅の作業場が
雪と強風で倒壊したので吃驚したと言っていました。
 
彼女がビックリしたと言うのですから
大変なことだと思います。
 
偏見かとも思いますが
牛飼いの夫婦・親子など牛飼いの人たちの
大らかなこと、肝っ玉の据わっていることのすごさは
筆舌に尽くし難いのです。
 
その彼女がビックリしたと言っているのです。
 
 
それに比べて
我が家周辺は平穏でした。
 
 
 
 
例えば
 
イメージ 14
とか
 
イメージ 15
 
1才11ヶ月の孫は
諏訪に住んでいるにもかかわらず
白い雪が降っていることを見たことがないそうで
 
つまり彼が起きるころには除雪車が仕事を終えているらしいのです。
 
子供達が小さい頃には
こんな風に雪が降ったことはありました。
そのときの子供達と同じ様に孫は大はしゃぎ。
ついでにその孫の母親も祖父も大はしゃぎで
 
洗濯係のワタシは
せんたくものの多さに辟易しました。
 
 
沢山の被害があって
お隣の山梨ではコンビニに食べるものがなくなったとか
ガソリンも一回に10㍑しか入れられなかったり
と、ビックリすることばかりですが
 
山姥村はこの通りですが
近くの富士市は雪が降らなかったらしいです。
 
裏山の茶畑はまだ雪は残っていますが
我が家は樋が少し壊れたくらいで大過なく過ごしております。
 
 
もう雪も降らないよね
と、確認しあう今日この頃です。