Y版山姥日記

旧山姥日記

1月28日から30日の富士山・春隣

1月28日午後3時25分頃
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1月29日午後2時10分頃
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1月30日午前7時2分頃
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孫と極小犬の豆蔵と散歩をしていて
 
 
 
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犬も孫も
ずんずんと裏山の奥へと
入っていきそうになる。
 
カモシカが出没している噂もあるし
慌てて
犬はさて置き
孫を連れ戻す。
 
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とにかく
犬も孫も自由人なので
 
常識人のワタシは
付いて行くだけでも
一苦労。
 
 
 
 
 
 
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足元に龍のひげの玉
 
この青さに
目の行かない者はないだろう。
 
と、
思ったが
 
同行の二人は全く無視。
 
 
 
 
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隣のバアちゃんの茶畑の中に一本ある
枇杷の木の花はまだ咲かない。
 
けれども
この枇杷の実を貰って食べたことがない。
それに生っているとこも見たことない。
 
なんだか
切ない枇杷の木だ。
 
 
 
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やっとオオイヌノフグリが咲いた。
いつもの年ならもっと早く咲いているのだけれど
今年は半月以上遅い。
 
しかも 、花が少ない。
 
 
それでも
新しい年の新しい春の気配を感じる。
 
いつも思う。
冬来たりなば春遠からじ
 
 
そうして
春は確実にやってくる。
 
 
 
 
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今晩のおかずのひとつに
蕗味噌を作った。
 
隣のバアちゃんの梅の樹の下の蕗の薹。
二つだけ勝手に頂いた。