Y版山姥日記

旧山姥日記

4月4日から10日の富士山・明日こそ

4月4日午前9時3分頃
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4月5日午前9時42分頃
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4月6日午前8時5分頃
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空のくうどうに引き込まれそうになって
踏ん張って地上に残りました。
 
 
 
4月7日
午前10時19分頃
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午後3時17分頃
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4月8日午後2時2分頃
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4月9日午前8時9分頃
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4月10日午前8時10分頃
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春の嵐が過ぎ去ると
 
我が家のあたりは風もそんなではなかったけれど
 
向かいの山の様子が違って見えた。
新緑の季節になったのだ。
 
 
気がつけば
不用意に外に出ても
目も痒くなくなってきたし鼻をかむ回数も減っている。
 
そうして、
周囲の者を仰天させ
裏山にコダマして獣らも恐れる
あのクシャミもしなくなってきた。
 
そうなの。
ワタシの花粉症の季節は過ぎ去っていきそうなのだ。
 
 
で、
すっごく嬉しくて
 
洗濯物を外に干すぞ!と思ったのに
今日は黄砂が大陸からやってくると
昨日のお天気おネエサンが言っていたし
明日は曇りと今日のお天気おネエサンが言っていた。
 
 
青い空に輝く太陽
初夏の風を受けてさやさやと揺れる洗濯物。
主婦の至福のときなのに・・・
 
 
明日こそ物干し場の拭き掃除をしよう。
花粉と黄砂と竹の秋の落ち葉が沢山あるもの。
 
洗濯物を干すとき滑らないようにちゃんと掃除しなくっちゃ。
 
 
 
目を閉じて想像してみる。
 
朝日を浴びて全身で伸びをしてから
バシッと音を立てさせて洗濯物をはたき
干す。
 
洗濯物は行儀よくいつもの決まっている位置に干され
たとえ、日照時間が少なくても
全身全霊をこめて乾くように努力する。
 
お日様の匂いを全身にまとった
乾ききった衣類やタオル類は
もう洗濯物ではなく
それぞれの仕事に帰るべく
畳まれることを望んでいる。
 
 
 
 
 
 
この醍醐味・・・