Y版山姥日記

旧山姥日記

2月21日から24日の富士山・空とオオイヌノフグリは同じ色

2月21日午前9時5分頃
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2月22日午前8時9分頃
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2月23日午前8時17分頃
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2月24日午前9時45分頃
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午前11時7分頃
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孫とチビ犬の豆蔵とニャンコのモモと散歩をして
オオイヌノフグリが咲いているのを見つける。
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桜の樹の下の水仙まだつぼみさえ見えない。
フキノトウはどうかと孫を抱いたまま裏山との境までいくと
隣のバアチャンの柿の樹の下にフキノトウは顔を覗かせていた。
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桜の花芽も少し膨らんできたような気がする。
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かつてグレープフルーツだった夏みかん
孫と一緒にジイジが採りに行く。
その夏みかんを孫は両手で抱え皮のままガジガジと齧る。
何でもかじる孫を見ながら「ガッちゃんみたいなやつだな」と夫はつぶやいた。
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昨日、個展会場で頂いたフキノトウヨモギを天麩羅にして
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早春のほろ苦さを堪能する。
 
 
 
 
 
今年の冬の寒いこと。
夜のニュースでは大雪の過酷さを映し出していた。
 
 
 
 
 
オオイヌノフグリの小さな花は
今日の空と同じ色をしている。
 
いつもの年なら年末かお正月には咲いていたのに
と、毎日毎日探していた。
 
その花がやっと咲き始め
こんなにウレシイことはないけれど
春は名のみの風の寒さや・・・
の、今日この頃。
 
 
いつになったら
この寒さは去っていくのだろう。
 
 
 
 
それでも
ワタシは春を待っている。