Y版山姥日記

旧山姥日記

10月27日28日29日の富士山・十三夜から今宵の月そして風は冬

 
10月27日午前8時26分頃
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十三夜  午後9時36分頃の月
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10月28日
午前6時29分頃
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午前8時20分頃
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午前11時2分頃
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よーく見ると雲の下あたりは雪
 
10月29日
午前7時38分頃
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午前9時26分頃
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午後1時50分頃
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午後5時5分頃
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午後5時18分頃
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今朝の事
 
洗濯物を干しに二階の物干し場へ出る。
頬を刺すような風では決してない。
心地よいくらいの優しい風ではあるけれど
 
確かに冬の風。
 
風の匂いか風の在りようか
それは不可思議なことだけど、確かに冬の風そのもの。
 
昨日の雨で
我が家のお向かいさんの富士山は
冬の装いに着替えている。
 
真っ青な空に聳え立つ雪の富士山は
やっぱり美しいと今更ながらに感動さえ覚えた。
 
 
十三夜さんの栗は飾らなかったが
隣のバアチャンに芋を貰った。
里芋をおでんに具に
馬鈴薯を昨日のすき焼きの残りで煮て肉じゃがに
甘藷は貰ったのがあんまり大きくて観賞用(今のところ)
 
芋はサトイモ
薯はジャガイモを
藷はサツマイモを
書き表すのだそうだ。
 
栗は今年は不作なので少しだけ貰ったけど
食べちゃったので飾ること不能ず・・・である。
 
 
 
10月も残り二日。
 
今朝の柔らかな冬の風は今日だけの事だろう。
冬がやってくる。
 
冬支度を急がねばならないけれど
静岡県立図書館から富士宮図書館を中継して
ワタシの元に借りられるべくやって来た
小林秀雄の講演CDが面白くて
困ったものだわ・・・