Y版山姥日記

旧山姥日記

7月17日から24日までの富士山・蝉の朝

7月17日午前9時34分頃
イメージ 1
 
イメージ 2
 
7月18日午後5時29分頃
イメージ 6
 
7月19日
午前11時52分頃
イメージ 7
午後5時34分頃
イメージ 8
 
イメージ 9
 
7月20日午後4時51分頃
イメージ 10
 
 
7月21日22日
雨がシトシト何曜日・・・<(_ _)>
 
7月23日
午前7時24分頃
イメージ 11
 
イメージ 12
午前9時19分頃
イメージ 13
 
イメージ 3
 
7月24日午前9時2分頃
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
梅雨明けから快晴の日は1日たりとてなく
これも富士山の周りに棲む者の定めと諦めてはいるが
しかし 参った。洗濯物が乾かないのだ。
 
お風呂場で1日かかって乾燥機で乾かしたり
窯を焚いている時は窯の上に満艦飾の洗濯物。
 
誰かが「窯焚き見学」をしたいと言ってきたら
陶芸家に幻滅するだろうなとも思うが
最近は窯の見学に来る人も絶えてなく
美術工芸に携わっているものはお貧乏となりにける・・・
 
我が家の一番小さな部屋で読んでいるのが百人一首なので
五段活用が身についてきた(そうでもないか)
 
高校の頃の古文の文法をもうちょっとお勉強しとけばよかった
と、今更反省しても仕方がない。
 
 
中勘助の「銀の匙」を文庫本で買ってきた。
最初に「あらすじ」がついているので読まなくても内容は分かる。
これでいいにしようかとかなり悩んだが
ちゃんと読むことにしよう。
 
角川ハッケンくんストラップもついてきたことだし。
 
 
今朝から
我が家のすぐ横の樹(桜の樹かな)で
ジージージーーーーと蝉が鳴いていた。
気温が上がってきたので裏山に移動したようだが
未だにジージージーーーーと啼いている。
何を想って泣いているんだろうか。
蝉語は聞き取れないので残念だ。
 
 
 
昨夜、
ずいぶんと久方振りに夜の富士山と星が見えていた。
 
新五合目と八合目の灯かりが見えていた。
登山者も行列しているのかしら。
 
富士宮の御神火祭りも近い。
真夏の真っ青な空に白い雲に漆黒の富士山の季節だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
注:昨日(23日)と今日(24日)は洗濯物も乾くよいお天気です