5月22日23日の富士山・孫帰る・・・
5月22日午前6時50分頃
5月23日午前7時29分頃
初孫が長野に帰っていった。
娘が出産のため里帰りしてきたのは2月はじめの事。
3月1日には予想もしなかった早期入院となり
22日に思ったより大きく育った孫息子が産まれて
今日帰っていった。
ワタシも初産のときはそうだったのかもしれない。
孫息子の世話と言うよりは
自分の娘を母親として教育しなければならない二ヶ月だったように思える。
初めての事だから、訳が分からなくて当然だし
アタフタするのも当たり前だ。
相手は生まれたての赤ん坊なのだから言葉は通じない。
愛情だけではお腹はふくれないものね。
家の中がシーンと言う音がしている・・・
と、思ったが
水の入った田んぼや田植えの終わった田んぼから
ものすごい数のかえるの合唱が聞こえる。
赤ん坊騒ぎに飲み込まれた山姥家は
季節が移り変わっていく事さえ、気にする事もできなかった。
うちの前の原っぱにオスの雉が住み着いて
毎朝、同じ様な時間に
「ごぎゃーごぎゃー」と叫んで羽をばたつかせている。
メスへのアピールらしいけど
私には魅力的には見えないなぁ。