Y版山姥日記

旧山姥日記

3月22日から25日までの富士山・オヤバカチャンリン

3月22日午前6時37分ごろ  初孫誕生♪
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3月23日午後5時23分ごろ
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3月24日
午前9時26分頃
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午前10時36分ごろ
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午後5時56分ごろ
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3月25日午後3時ごろ
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自分の子供が世界で一番可愛い
そう思えるからこそ 子供を育てる事ができる。
 
座敷童女1号が生まれた33年前のこと、
新米パパの太っ腹は生まれたての娘を見て
「こんなに可愛いのは僕の子だけ。世界一可愛い」
と、本気で思い込んでいた。
 
何ヶ月か経って(一年は過ぎていなかったと思う)
娘が生まれた頃の写真を見た太っ腹は
絶句していた。
 
我が子が世界で一番かわいい子だとは到底見えなかったからだ。
けれども、その後二人の子供が産まれ
若き太っ腹とワタシは
子育てに無我夢中で取り組み、子供たちに育てられていった。
 
親は子を育てるが、子は親を成長させてくれるようだ。
なんといっても「忍耐」の二文字がどんなに大切か分からせてくれる。
 
 
昨日、洗濯物を届けに病院にいくと
ちょうど新生児室のカーテンが開き、赤ちゃんたちの展示が始まっていた。
 
孫息子しか目に入らない。
彼が生まれる前は、どの子もかわいいと笑っていたのに
もう、孫息子しか目に入らない。
 
これだから爺婆はね・・・
と、思ったら
 
ちょうどそこに来た新米ママの娘が言った。
「うちの子が一番可愛い」
 
ああ、親子って恐ろしい。
同じことを同じ口調で言っている。
 
オヤバカチャンリンっていうんだよ。
だから子育てができるんだけどね。
 
これからの長い子育ての根底に在るものは
親ばかなんだろう。
 
 
 
 
 
つい先ほど、
流れ星をみた。
 
あれってホントに流れ星か?
きっといいことが在るね。