Y版山姥日記

旧山姥日記

3月7日の富士山・ホーホケキョと春告鳥は鳴く

3月7日午前8時35分頃
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昨日のうららかな春の日が続くと思っていたら
世の中そんなに甘くはないのだ。
 
辛酸をなめてきた人生とは言え
こんなことが許されるのだろうか・・・
 
などと、大げさな事ではない。
 
 
ところが
報道ステーションのお天気オネエサンが
物騒な事を言っている。
また寒くなるらしい。
 
 
春よ春。
そんなに愚図愚図していないで
ちゃっちゃか来んかい!!
 
怒るよ、まったく。
 
 
と、斜に構えて啖呵を切ったところで
天然自然を相手にしちゃぁ、アタシの負けは御明白。
 
 
で、今朝の事。
豆蔵と小次郎とワタシで散歩していたら
ホーホケキョケキョと鴬が一声鳴いた。
 
いつもの年と違って
最初の一声から上手に鳴いた。
 
雨の日々、君は練習してたんだね
と、ウグイス嬢に声を掛けたが
彼女がどこにいるかは分からなかった。
 
 
けれど、
ホーホケキョと鳴くのは男のウグイスだって。
知らなかったわ。
 
つまりワタシは男の子に声を掛けちゃったのね。
気をつけよう。