Y版山姥日記

旧山姥日記

庭の仔野の仔・8月末から9月(遅ればせながら)

8月の信濃追分で初めて見た濃いピンクのゲンノショウコ
とても嬉しくて嬉しくて
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9月1日、我が家に帰り着き最初に目に飛び込んできたのは
 
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桜の樹の下の裏山へと続く道に生えていた。
最初はなにか動物かと思ったけれど
キノコよね。
この後どうなるのかなぁと夫婦で観察していた。
でも、道の真ん中にあったから
お隣のK代ちゃんが畑に行く時に蹴っ飛ばして
あえなく行方不明となりました。
 
まぁ、そんなもんよね。
 
 
 9月の中頃の写真。
 まだ満開ではないけど
 
 毎年この優しい花には
 ウットリよ。
 
 
 
 
 
 
 
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 この仔がどなただか
 が、分からない。
 
 以前だったら一生懸命 に調べたけど
  
 最近は
 その気力がないの。
 
  
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 で、
 またキノコ。
 
 お隣の横の原っぱに生 えていました。
 
 この仔どうなっちゃうん だろうと
 思ってたけど
 
 どうなったのかな。
 
 
 
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 葛の花
 
 良い香りを辺り一面に
 醸して居たのも今は昔
 
 また来年ね。
 
 
 
 
 
 
 
ここで少し里山の実情を・・・
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 田圃と草っ原の間の生活道路に
 イノシシの足跡発見。
 
 発見したのは隣のYちゃんで
 
 
 
 
 
 
 
 
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 生活道路の市道から草っ原に
 約1mのコンクリを登っていく
 イノシシの足跡らしい。
 
 ガンバルねとワタシが言ったら
 Yちゃんは笑っていたけど
 目は怖かった・・・
 
 
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  市道から草っ原へ入る獣道。
  イノシシも生きて行かなくちゃならない
  そういう運命なのだと思うわ。
 
  人間と獣たちの攻防は
  これからさらに激化するのだけど
 
  猟期に入ると獣は居なくなるの。
  知ってるのね、危険危険って。
 
 
 
そして曼珠沙華
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秋は深くなり
栗も拾い頃。
 
けれど今年は栗の出来は良くないらしくて、
まだ貰っていない。
ウチのを採ろうかとも思ったけどまだ青い。山栗だから遅いのね。
 
秋の日暮れは寂しくて
などとはまだまだ言っていられない。
まだ9月だもんね。