Y版山姥日記

旧山姥日記

3月20日の富士山・人差し指の棘

3月20日午前9時19分頃
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何処か不安で熟睡できぬ夜が続いている。
あの地震の日から不安は去ってはくれない。
 
そうして
右手人差し指の棘が奥に入ってしまって抜けない。
 
我が家のささやかな節電の
蛍光灯の1本抜きを止めて棘と向き合う。
抜けないからそのままだが針仕事に差し支える。
 
 
けれども
ワタシの人差し指の棘なんかどうでもいい。
 
 
ワタシは泣けて泣けて仕方がなかった。
 
で、
そのはし師匠の今日の記事がそれで
また泣いた。
 
日本の救世主になってくださいと送り出すことが
どんなに凄いことなのか。
 
今も涙が溢れて仕方がない。
心の奥底からの感動と感謝の気持ちを
抑えることが出来ないでいる。
 
で、泣いちゃうのだ。
 
 
偉いなぁ。