Y版山姥日記

旧山姥日記

3月17日の富士山・平常心

3月17日午前11時3分頃
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コーヒー豆が無くなりそうだし
洗濯洗剤ももうすぐ無くなるし
今年は花粉症の威勢がよいので薬も買おうかな
と、思ったけれど
鼻のかみすぎで後頭部がボーッとしているから
買い物に行かないことにした。
 
どうせ、明日は太っ腹も娘も出掛けなくてはならないから
帰りがけに買ってきて貰えば済むことだ。
 
 
部落のオバチャン達のお楽しみのヨガもお休みになった。
こんな時だから止めにしましょうと若い先生が言ったそうだ。
でも、こんな時だからこそヨガやりたかったな。
身体を動かし、ナンチャッテ瞑想もある。
ナンチャッテ瞑想は瞑想なんて高尚なモノではなく横になって休んでいるだけ
 
いつもの生活に戻れるのはいつだろう。
 
被災された地方の方々の迅速な復興は言うに及ばないが
被災していないところのニンゲンは早くこのヒステリー状態から抜け出し
平常心を取り戻したい。
 
あれ・・・
ヒステリー状態で平常心を取り戻していないのはワタシだけか。
 
 
昨日、駐車場にタンポポが咲いていた。
オランダミミナグサやフキノトウが咲いている。
四季咲きアカシアの蕾も小さいけれど確認した。
サクラの花芽も膨らんできている。
 
昨年植えた、玄関先の花々も咲いているし
ヒヤシンスも良い香りを放っている。
 
ただ、花粉症の身なれば
散歩を楽しむとか写真を撮りに行こうとか
そういう気になれない。
 
気分も下降気味ですぐ横になりたくなる。
これはいつものことで、ただの不精者なんだけど
 
スッゴイ地震だったのに
山の桧の花粉は容赦なく舞い踊り
風に乗って山姥村をぐるぐると廻り巡る。
 
 
だけど、今日は寒いわねぇ。
 
 
もうすぐ春爛漫と思いたい。
 
暖かく花が咲き乱れ
鳥のさえずりがウルサイくらいに思え
鴬がケキョケキョと練習し
虫が大きな顔してぶんぶん飛びながら楽しんでいる
そんな日が早く来ればいいのにね。
 
そうしたら
みんなの気分も晴れて笑顔が戻ってくるかもしれない。
 
 
もうちょっとだよね。