Y版山姥日記

旧山姥日記

5月26日27日の富士山・秘め事

5月26日午後5時8分頃
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5月27日午後5時4分頃
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同日午後6時23分頃
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良いお天気かと思ったら そうでもなく
お昼頃に雨が降り
洗濯物は取り込んだけれども
チッと舌打ちする。
 
夕方 空が明るくなり
雲が切れ始めて富士山が姿を現わす。
そんなに焦らさなくてもいいじゃないの
と、声を掛けてみるが
彼女は知らん振りでツレナイったらありゃしない。
 
 
雨が続いて
四季咲きアカシアの枝が交通妨害となって
とうとう太っ腹に枝を伐られた。
今回はワタシも同意の上のことなので
可哀想だが致し方ない。
本当はもっとバッサリと伐りたかったのだろうけど
ワタシの顔色を見ながらなので 遠慮がちだった。
花が終わったらもっと切られてしまうんだろうな。
 
 
 
道に出っ張って枝を豪勢に伸ばしちゃったんだもの。
 
仕方がないのよ。
世間の目は冷たいけれど
ワタシたちの仲は裂けないわ。
アナタの匂いが好きなのよ。
だから
ワタシたちの仲は秘密にしましょうね。
 
明日、伐られてしまった枝を
目立たないところに挿しておこうと思う。
そうしたら、すっごく良い香りに包まれた
来年の5月が来るはずだから。