Y版山姥日記

旧山姥日記

4月2日以降の富士山その2(11日から25日)

4月11日午前10時57分頃
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4月12日午前6時17分頃
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                                                 裾の方に少しだけ見えている
 
 
4月13日午前11時59分頃
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4月14日午前10時38分頃
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4月18日午後4時47分頃
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4月19日午前6時2分頃
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4月21日午前10時28分頃
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4月25日午前10時36分頃
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雨続きで気分が清々としない日々を送っていた。
でも、気が付くと
山々の色が変わっていた。
 
桧林の黒い緑の間に
若草色よりももっと若い緑が点在している。
もっと目を凝らしてみると
桧と共存している竹だけは秋を迎えている。
日本中がこう呼ぶのかどうかは知らないが
タケノコの最盛期を過ぎて、竹の葉が落ちる頃を
竹の秋」と呼ぶ。
もう少し経つと桜吹雪ならぬ竹の葉吹雪が渦を巻く。
そうなると
雨樋が詰まって大変で
台風の季節の前に雨樋掃除をしなくてはならない。
 
向いの山の中の道を通り抜けるとき
青々と茂る若葉で目が痛いほど。
 
こんなに低温で雨ばかりで
満開の桜に大雪だったのに
季節になれば
動植物はきちんと成長していることに驚く。
 
生きるって凄いなぁと感慨深い。