Y版山姥日記

旧山姥日記

何処までも迎えに行くわ

山姥村から少しくだってお町に出ると サクラは七分咲きといったところか。
某フィルムメーカーの社宅のあるところを「フィルムパーク」と呼ぶ。
其処は知る人ぞ知るサクラの名所で 桜並木が美しい。
                            (近在の人は誰でも知っているんだけど)

今日の山姥桜
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       ヨガのお教室の日だった。
       で
       半分のナントカのポーズ。コレはけっこうオバサンには辛い。
       先週やったときは 途中ですみませ~~んとバランスを崩したが
       今日は「すばらしい!」と褒めてもらった。
       この若いオンナ先生は 何でも褒めてくれる。
       靴下まで褒められた。スッゴク嬉しい。
                                https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/eikoobasan/20190820/20190820211647.jpg


 
ところで山女茶屋のランチだけれど
携帯で写真を撮ったのでかなり痛ましいものになっていた。
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       この山女茶屋はヤマメを食べさせてくれると思っていた。
       違っていた。
 
       マダムが山女(山姥ではないのね)なので「やまおんな茶屋」だって。
       読み方は「やまめぢゃや」なのね。ややこしい。

       おしゃべりに夢中になって珈琲とデザートを写真に撮り忘れた。
       デザートのプリンは 今まで生きてきた中でもトップクラスのプリンだった。
       あのプリンだけ10個食べたい。

       その後、牛飼いのMちゃんちでキルトパーティーでお茶にして解散。




ところが・・・
夜になって座敷童女2号の携帯が鳴る。
「お母さま、お母さまの携帯は何処にありますの?」と 聞かれる。
「パパの車の中にあるはずよ」と答えたいが 不安が残る。
「山女茶屋に居残りですわよ携帯」
山女茶屋のマダムからの電話だったのだ。


嗚呼・・・・・

        夜の白糸の滝を横目で睨みながら
        また山女茶屋に行くとは思わなかった。