Y版山姥日記

旧山姥日記

ヨガはまじょまじょを救えるか・・・

1月26日

午前9時42分  (裏山へと続く山道から)
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午前9時58分  (いつもの座敷童子の寝台上から)
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     さてさて
     
          毎度のことで申し訳ないと思ってはいる
          今日は月曜日
          例のオンナ先生のヨガ教室の日なので
          ヨガについて語りたいと思う

     しかし
 
          ヨガの精神的なものとかは
          未だに なんにも知らないので
          そこは知らんぷりのまま行きたいと思う


     つまり

          ある日ヨガ教室に通い始め
          2ヶ月が経とうとしている先週の土曜日
          体重と体脂肪とバランスと骨密度などを測定しようと仰るオンナ先生に
          来週にしてください!と叫んだワタシを
          座敷童女2号は横目で睨んだ


          今では
          この母にしてこの娘ありとすぐ分かる体型の持ち主の座敷童女2号は
          大学時代は それなりの苦労をしたのか痩せていた
          帰郷後は 生家の食生活であっという間に母とお揃いの体型になったわけだ
          座敷童女2号はまだ若いので母のそれとは一線を画しているけど

          オンナ先生と親しくおしゃべりをする仲になると
          ワタシのスットコドッコイもバレてしまっているので
          体重も体脂肪もその他諸々もやりたい放題になってくる


          
     ところが

          このお若いオンナ先生はたいした御仁で
          鏡がなくてよかったと思うほどのワタシのポーズも
          「スバラシイっ!」と褒めてくださる
          ワタシはこのオンナ先生の掌の上で転がされ
          必死で頑張っているわけだが・・・

          うーん・・・
          悟りを開くまでには500年は掛かりそうだ
          下向き犬のポーズの時の踵が床につくまでには300年くらいかなぁ

          行者ではないのだから悟りはいいとしても
          最後の精神を解放させる時に寝息を立てなくなるには
          何年掛かるかしらん


     それでね
 
          このヨガ教室はある医院に併設されている施設なので
          ウォーターベッドのマッサージ機などがあり
          このマッサージをすると気持ちよくまた寝ちゃう悪循環
          帰宅後は心地よい疲れに眠りに誘われて



          ヨガはまじょまじょを救えるか・・・