野を行けば・・・コミカンソウなど
昨夜の雨は 朝には止んでいて
虫達の声も高く響き 山姥村の秋の気配は濃くなってきました。
虫達の声も高く響き 山姥村の秋の気配は濃くなってきました。
コミカンソウの実
真っ赤に熟し 美味しそうです。
ちょっと調べたら 帰化植物だそうです。
「史前帰化植物」ということでとても古い時代に日本にやってきたとか。
それにしても
この実を「ミカン」に見立てるって素敵だと思います。
ご先祖様の見立てに感謝するお名前と存知候。
ちょっと調べたら 帰化植物だそうです。
「史前帰化植物」ということでとても古い時代に日本にやってきたとか。
それにしても
この実を「ミカン」に見立てるって素敵だと思います。
ご先祖様の見立てに感謝するお名前と存知候。
アキノウナギツカミ
それに引き換え
もうちょっと愛らしい名前はなかったのかと
思うような名前も沢山あります。
もうちょっと愛らしい名前はなかったのかと
思うような名前も沢山あります。
この花はとてもとても小さいけれど ワタシは大好きです。
ゲンノショウコの花とこの花は 大好きな花の双璧かなぁ。
ママコノシリヌグイによく似た花だけど
葉っぱの形が違うので アキノウナギツカミと判明いたしました。
茎の棘棘は花に似合わず固くって しっかりと痛かったです。
ゲンノショウコの花とこの花は 大好きな花の双璧かなぁ。
ママコノシリヌグイによく似た花だけど
葉っぱの形が違うので アキノウナギツカミと判明いたしました。
茎の棘棘は花に似合わず固くって しっかりと痛かったです。
クワクサ
(9月18日の姿)
この花も小さくて
ちょっと目の端に入った時 虫がいるのかと身構えました。
先月の方が綺麗だったのですが・・・
ちょっと目の端に入った時 虫がいるのかと身構えました。
先月の方が綺麗だったのですが・・・
花の名前を探す検索の旅に出てしまうと
なかなか 現実世界に戻ってこられなくなるのも困り者ですが
なかなか帰ってこられない。マズイですねぇ。一応主婦だし。
なかなか 現実世界に戻ってこられなくなるのも困り者ですが
なかなか帰ってこられない。マズイですねぇ。一応主婦だし。
昨年の今頃の記事で
この花を 小さいときのおままごとに使ったことを書きました。
毎年思います。
あの頃のおままごとの仲間達は 今頃どこで何をしているか・・・
名前も忘れちゃったけど 会えば思い出すのかしら。
遠い遠い日の記憶です。
随分と長い時の流れの中を泳いできたなぁ。
この花を 小さいときのおままごとに使ったことを書きました。
毎年思います。
あの頃のおままごとの仲間達は 今頃どこで何をしているか・・・
名前も忘れちゃったけど 会えば思い出すのかしら。
遠い遠い日の記憶です。
随分と長い時の流れの中を泳いできたなぁ。
優しいクリーム色の儚げな花ですが
地縛りなのですって。
あれ?
ジシバリのお仲間って 春に咲くのではなかったかしら。
んじゃ・・・
この仔はだぁれ?
追記
野良師匠にご教示いただきました。
ありがとうございまする<(_ _)>
地縛りなのですって。
あれ?
ジシバリのお仲間って 春に咲くのではなかったかしら。
んじゃ・・・
この仔はだぁれ?
追記
野良師匠にご教示いただきました。
ありがとうございまする<(_ _)>
チャの実
隣のバアチャンの畑との地境にある山姥家の茶の木の実です。
新芽を摘んでお茶にしようと思ったことがないのです。
チャ毒蛾が怖いから。
新芽を摘んでお茶にしようと思ったことがないのです。
チャ毒蛾が怖いから。
ツマグロヒョウモン? 改めキタテハ
皆さんのところでお馴染みさんなのですが
飛んでいるところしか見たことなかったのです。
寒いのかなぁ。
飛んでいるところしか見たことなかったのです。
寒いのかなぁ。
追記
野良師匠にご教示いただきました。
度々ありがとうございまする<(_ _)>
野良師匠にご教示いただきました。
度々ありがとうございまする<(_ _)>
葉牡丹とナガメ
このシックな色合いの虫がムシャムシャと食べているのは
昨年暮れにお正月らしくと植えた葉牡丹です。
何種類かの葉牡丹を寄せ植えにしてあったのですが
これだけが春になっても花を咲かせず 暑い夏も生き抜き
未だに元気にしております。
昨年暮れにお正月らしくと植えた葉牡丹です。
何種類かの葉牡丹を寄せ植えにしてあったのですが
これだけが春になっても花を咲かせず 暑い夏も生き抜き
未だに元気にしております。
10月の山里は つとに寂しく
日暮れの空にカラスがかぁかぁと・・・
日暮れの空にカラスがかぁかぁと・・・