きょう日の若いモンは

東海道線から身延線に乗り換えるとき
私の目は釣りあがったのでございます。

細かく申すのもなんですが・・・

そこの高校生！！！

「降り乗り発車」を知らんのかっ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この写真は本文とは無関係です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　写っているお方は山姥村を駆け巡る郵便屋さんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降っても槍が降っても 毎日毎日ご苦労さまです。

９月３０日午前２時２０分追記

さてさて・・・
書き加えます。

　　　　　　　ＪＲ東海道線から身延線に乗り換えるときの事。
　　　　　　　列車がホームに入ってまいりました。
　　　　　　　ホームでは乗車位置に並んでいる人たちが居ります。
　　　　　　　後からやってきた高校生は並びません。
　　　　　　　それは、それで良しとします。後から乗車するものと思いましたので。

　　　　　　　列車が到着し、ドアが開いた時に目にした光景は惨憺たる若者の行為です。

　　　　　　　並んで待っている人の列は無視。
　　　　　　　列車から降りようとする人も無視。
　　　　　　　割り込みもココまで来ると怒る気も失せてしまいます。

「降り乗り発車」

　　　　　　　小学校の時に教えられた言葉だと記憶しております。
　　　　　　　親から言われずとも 周囲の大人の行動を子供は見習った時代だったのです。

　　　　　　　親が躾していないからとか
　　　　　　　学校の教育が悪いからだとか
　　　　　　　そんなことを言うつもりは毛頭ありません。

　　　　　　　子供の模範になるような大人にならなければいけない
　　　　　　　ワタシはそう思ったのです。
　　　　　　　けれど、帰宅後に
　　　　　　　こんな光景は珍しいことではないと座敷童女２号に言われ
　　　　　　　なんだかへたり込んでしまいました。

　　　　　　　別に私の子供じゃないしさぁと思いはします。
　　　　　　　でも、ヤッパリ承服しかねる態度です。

　　　　　　　頭にきているので もう一度・・・

そこの高校生！！！

「降り乗り発車」を知らんのかっ！