Y版山姥日記

旧山姥日記

現代アートについての考察というような高尚な話ではありません その1

その日は 富士宮で「まちなかアートギャラリー」というイベントが開催中だった。

いつもは巨大スーパー(田舎では)で買い物を済ませるのだけど
その日はちょっと呉服屋さんのイベントに呼ばれ
千円出せば千疋屋のフルーツの詰め合わせをくれるという事で
欲に目が眩み どんなに立派な詰め合わせが来るかと期待は富士山より高くなっている。
                                  (まだ届かない・・・どうしてよ!)

で その日は富士宮の商店街を歩いていたわけで
「まちなかアートギャラリー」もやっていたので お店を一軒一軒覘いていた。

惹き付けられる様に 漢方薬局のショーウィンドーに近づくと
小さな絵が何枚か飾ってあった。
その中の一枚に目が釘付けになる。こんな経験はしたことがない。

その「まちなかアートギャラリー」の最終日に
太っ腹に買ってきてくれと懇願したが 非売品だった・・・

でも、諦めきれない。
座敷童女2号が「そんなに欲しいなら連絡してあげる」と言うではないか。
連絡してして!と 今度は座敷童女2号に懇願する。

何度かその絵を描いたアーチストと連絡を取り合ってくれて
昨日(7月6日)その絵が届いた。

とても嬉しい。
本当に嬉しい。

イメージ 1 コレが届いたもの。



                          夜も更けてきたので また明日にでも・・・スマン<(_ _)>