Y版山姥日記

旧山姥日記

光降り注いで未知との遭遇

迂闊なことに柿に花が咲くことを失念していた訳であります。
ブログ散歩の途中で あっ!っと思ったのであります。

ところが 桜の木の下にマムシが出たと隣のバアチャンからの忠告を思い出し
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             長靴を履いて    バアチャンの畑まで行ったのであります。


柿の花
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                   すぐ傍で暮らしていたのですが 柿の花とは初体面です。
                   惚れました。
                   陽の光を受けて 柿の葉は輝いております。
                   柿の花は さりげなく しかし 楚々と咲いていました。


また会えたね アスパラガスの小さな花
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                   この小さな花があの繊細な枝にたくさん咲いております。
                   アスパラガスの優しい葉っぱは
                   ウチのエリザベス三世の水槽にある水草にも似ておりますが
                   緑の草原にいる錯覚を
                   顔をこのアスパラの枝にくっつけて空を見上げると
                   起こすのです。
                                https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/eikoobasan/20190820/20190820211158.jpg エリザベスⅢです


フェイジョアの蕾
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                   まだまだ固い蕾であります。
                   赤い花もさることながら 実の生るのが待ち遠しいのです。
                   鼻腔の奥深く フェイジョアの香りが甦ってまいりました。


 柿の花を確認し マムシが怖いので そそくさと我が家の庭に帰ってまいりました。


                   ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたのはヤグルマソウと言われます。
                   ヤグルマギクヤグルマソウは別物なので どちらなんでしょう。
                   昨年のこの時期にも記事にしたと思いますが
                   隣の村の方が くださったものです。
                   いろんな色があるけれど この青いヤグルマギクが一番好きかな。



                   木漏れ日に照らされて そこだけ輝いているような白さです。
                   花が終われば 引っこ抜かれてしまいますが
                   このどくだみの花の白さに 毎年心惹かれるのであります。



                   白いヤマボウシが欲しくて 何年も近所に聞いてまわりました。
                   どこかに小さい木余ってなぁいって・・・
                   桃色のヤマボウシならあるよと言われましたが
                   あくまでも白いのが欲しかったのです。
                   大きな木になる事は 太っ腹には内緒です。
                   どこに植えようかなぁ。
                   隣のK代ちゃんと相談しなければなりません。


                       入梅前にしておかなければならない事は沢山ありますが
                       布団を干すのを忘れてはならないと思い立ちました。
                       カバーを洗って 布団を干そうと思ったら・・・
                              https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/eikoobasan/20190820/20190820211202.jpg
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                                     蜘蛛の子を散らすってホントです・・・