風に乗って花の香りが窓から入ってくる日々
朴の木
裏山の桧林の端っこの隣のバアチャンの畑との境に
昨年 突如と現れた大きな葉っぱのひょろひょろの木
朴の木と教えていただいて 朴葉味噌を連想し 美味しい味噌を探しております。
しかし、この木のあるところの地主さんが切ってしまうのではないかと
心配で心配で・・・
昨年 突如と現れた大きな葉っぱのひょろひょろの木
朴の木と教えていただいて 朴葉味噌を連想し 美味しい味噌を探しております。
しかし、この木のあるところの地主さんが切ってしまうのではないかと
心配で心配で・・・
ヤマミツバ
MSちゃんの奥さんのH美ちゃんの花壇にあって 大事な食材です。
売っている三つ葉とは大違いのよい香りで 摘んでもらってお味噌汁にしました。
日本のハーブに弱い太っ腹も美味しい美味しいと言っていました。
ウチにクロミツバというのを植えてあるはずなのですが どこだったか・・・
探さねば。
売っている三つ葉とは大違いのよい香りで 摘んでもらってお味噌汁にしました。
日本のハーブに弱い太っ腹も美味しい美味しいと言っていました。
ウチにクロミツバというのを植えてあるはずなのですが どこだったか・・・
探さねば。
ノイバラ
「白薔薇の匂ふ夕べは月も夢をみている」
ネットで調べて やっと分かりました。
ドイツ民謡に高橋信夫さんという方が詞をお書きになったとか。
小学校の教科書に載っていました。
この花の香りはとてもとてもよいのです。
夜になると この花の咲いている辺りが光っているようにも思えます。
秋になって 真っ赤な実がなるととても可愛いのですが
危険であると太っ腹に伐られてしまいます。
山へと続く道に大きく張り出していて 危険だと私も思いますから仕方がありません。
満開が待ち遠しいです。
ネットで調べて やっと分かりました。
ドイツ民謡に高橋信夫さんという方が詞をお書きになったとか。
小学校の教科書に載っていました。
この花の香りはとてもとてもよいのです。
夜になると この花の咲いている辺りが光っているようにも思えます。
秋になって 真っ赤な実がなるととても可愛いのですが
危険であると太っ腹に伐られてしまいます。
山へと続く道に大きく張り出していて 危険だと私も思いますから仕方がありません。
満開が待ち遠しいです。
オオバコ
これはハーブなのだから ムシってはいけない
家族に申し渡してから何年が経つか・・・
近所中の皆さんから顰蹙を買っておりますが 草むしりの際には気をつけます。
花だって 可愛いでしょう。優しいでしょう。いたいけないでしょう。
愛らしいでしょ。
これはハーブなのだから ムシってはいけない
家族に申し渡してから何年が経つか・・・
近所中の皆さんから顰蹙を買っておりますが 草むしりの際には気をつけます。
花だって 可愛いでしょう。優しいでしょう。いたいけないでしょう。
愛らしいでしょ。
多摩川の河岸で若かった父と二人で散歩したことがあります。
写真が残っているので 母や兄も一緒だったと思いますが
父と二人だったと記憶には焼きついています。
その写真にシロツメクサが写っているのではないのです。
おかしいけれど 多摩川と父とシロツメクサがセットになって覚えているのです。
花の首飾り作りましたねぇ。
写真が残っているので 母や兄も一緒だったと思いますが
父と二人だったと記憶には焼きついています。
その写真にシロツメクサが写っているのではないのです。
おかしいけれど 多摩川と父とシロツメクサがセットになって覚えているのです。
花の首飾り作りましたねぇ。
今年のニワゼキショウは背が高いなと思いました。
この花を摘んで 家に帰ってから小瓶にさしても花は萎れてしまいます。
やはり 野原で太陽を全身で受け風に吹かれている方が似合うのですね。
野の花は野に在るのが一番です。
この花を摘んで 家に帰ってから小瓶にさしても花は萎れてしまいます。
やはり 野原で太陽を全身で受け風に吹かれている方が似合うのですね。
野の花は野に在るのが一番です。
風に乗って花の香りが窓から入ってきます。
野原に山に近所のお宅の庭に花が咲き乱れ
窓もようやく開け放たれて
よい香りが家の中に漂っています。
何かから解き放たれたように 心の中も満たされて
一日一日が愛おしい。そんな気のする季節になりました。
野原に山に近所のお宅の庭に花が咲き乱れ
窓もようやく開け放たれて
よい香りが家の中に漂っています。
何かから解き放たれたように 心の中も満たされて
一日一日が愛おしい。そんな気のする季節になりました。