嵐の前とその置き土産
台風9号の被害は、山姥村では無かったものの
その傷跡は、ニュースを見ていて大変だったのだなと思っております。
その傷跡は、ニュースを見ていて大変だったのだなと思っております。
その台風が静岡に来るぞと
県内ニュースのオジサンや例のお天気お姉さんが伝えている頃
県内ニュースのオジサンや例のお天気お姉さんが伝えている頃
途中の由比や興津の辺りでは、海辺を国道一号線が通っています。
私は、一応 妻なので
「充分過ぎるくらいに気をつけてよと」と送り出しました。
私は、一応 妻なので
「充分過ぎるくらいに気をつけてよと」と送り出しました。
私が心配していた頃、太っ腹はというと
帰って来れないかもしれないと言い置いて出かけたのに
時折、台風の風も吹き危険な事もあるだろうに
帰ってきて「写真撮った!」と嬉しそうに言う太っ腹が
私に蹴りを入れられたことは 言うまでもございませんでしょう。
私に蹴りを入れられたことは 言うまでもございませんでしょう。
「どこどこ?」と私も二階の物干し場まで駆け上りました。
以前使っていた籐のカーペットの中から
(物干し場に放ったらかしにしてあったのです)
キノコが出現しておりました。
昨日までは姿かたちの無かったものです。
相変わらず
「喰えるか?」という声は
発見者の座敷童女2号と帰省中の座敷童子3号と、もちろん私。
以前使っていた籐のカーペットの中から
(物干し場に放ったらかしにしてあったのです)
キノコが出現しておりました。
昨日までは姿かたちの無かったものです。
相変わらず
「喰えるか?」という声は
発見者の座敷童女2号と帰省中の座敷童子3号と、もちろん私。
帰ってきた太っ腹に報告しますと、やはり「喰えるか?」
たぶん・・・ 喰えないよね。