人に酔う そして 地平線
8月12日午前5時6分
午前5時31分
朝の光はあくまで優しかった
東名をぶっ飛ばして(運転は太っ腹)
人混みの中に身を置く
人混みの中に身を置く
山に暮らしていると
知らない人に遭遇する事は滅多にない
知らない人に遭遇する事は滅多にない
山姥村の全住人の何百倍の人の中にいると
その動きを見ているだけで
目が回りそうだった。
その動きを見ているだけで
目が回りそうだった。
友人二人に会う。
汐留の高層ビルの41階でランチ。
汐留の高層ビルの41階でランチ。
地平線を見る事が夢だった。
どこまでも蒼い草原か
どこまでも赤い砂漠が夢だった。
どこまでも蒼い草原か
どこまでも赤い砂漠が夢だった。
二人の話を聞いたり
私の話を聞いてもらったり
それはそれは 楽しい時間だったが
私の話を聞いてもらったり
それはそれは 楽しい時間だったが
夢の地平線が・・・