熊野古道・・・下見だなぁ　その１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、ひと月以上も前になってしまった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何十年振りかの団体さん旅行一人で参加
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　憧れの「熊野古道」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山姥村からバスで片道９時間
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一泊なので、分刻みの早足旅行だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たった３０分程度の古道散歩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雰囲気だけは修験者だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（かなりのお年寄りのお相手だったので・・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古道から那智の滝を臨む。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう少ししたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何十年も前に母が行った滝を見ることが出来るのね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予習を何にもしていかなかったので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレがなんなのか、分からなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学も教養もないので、反省した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰ってきてから復習した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多富気王子（タフケオウジ）跡らしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディア参照↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%AF%8C%E6%B0%97%E7%8E%8B%E5%AD%90

　　　　　　念願かなって
　　　　　　家族と離れての観光旅行。
　　　　　　友人達は外国に気軽に出て行くけれど
　　　　　　日々の暮らしに追われ
　　　　　　子育てと太っ腹への「ヨイショ」の３０年・・・
　　　　　　一泊二日とは言え、私にとっては貴重な時間だった。

　この前日のお泊りのホテルは ホテル浦島。
　ホテルの名前だけを聞いた太っ腹は
　「アヤシイな・・・乙姫って部屋だぞきっと」と笑ったが
　宴会場が「乙姫」だった。

　このホテル、有名らしくて
　この日は１４００人もの人が泊まっていたそうだ。
　沢山のお風呂があって、
　当然、全部入った。
　この旅での一番の難所だった。