6月26日午前8時7分
「
後漢書(張楷伝)」から。五里にもわたる深い霧の中に居る、の意
方角が分からなくなってしまうこと。
物事の様子がまったく分からず、方針や見込みが立たないこと。
山姥村は一日中霧の中。
下界から見たら
雲の中に入っているのだろう。
そんなに濃い霧でなくても
音は吸い込まれるようだ。
と思ったら
夜になって 小次郎は吠える。
この家には・・・
で、何が「
五里霧中」かというと
これからの行く末。
珍しく 太っ腹が真っ直ぐな顔で
未来を語る。
成るようにしか成らないわ
私の答えはいつもと同じ。