唐辛子
毎年 毎年 頂く唐辛子・・・
不思議な事に、辛味が毎年少し違います。
一昨年は、とても辛く
昨年は、普通でした。(誰の味覚で普通というのかが問題点ではあります)
今年は
さて、どうなのでしょうか。
この唐辛子をくださるのは
奇特な 太っ腹爺のファンの女性です。
「今年は太っ腹様のお気に召されるようにと、
激辛唐辛子も主人に作ってもらいました。」
そう仰って、くださったのです。
太っ腹爺のヤツは目じりを下げて、ニタニタしながら
「そうですか! そうですか!」
これから爺の仕事場は
真っ赤な粉が舞い、蚊もいなくなります。
爺は、防塵マスク・防塵眼鏡・青いゴム手袋・長袖長ズボン
完全装備をして
この唐辛子を、一味にしていくのです。
私は、絶対に仕事場に近づかず
爺のその日着た作業服は、絶対、他のものと一緒に洗濯しません。
でも、一年間
美味しい一味唐辛子を、楽しむ事が出来るのです。
不思議な事に、辛味が毎年少し違います。
一昨年は、とても辛く
昨年は、普通でした。(誰の味覚で普通というのかが問題点ではあります)
今年は
さて、どうなのでしょうか。
この唐辛子をくださるのは
奇特な 太っ腹爺のファンの女性です。
「今年は太っ腹様のお気に召されるようにと、
激辛唐辛子も主人に作ってもらいました。」
そう仰って、くださったのです。
太っ腹爺のヤツは目じりを下げて、ニタニタしながら
「そうですか! そうですか!」
これから爺の仕事場は
真っ赤な粉が舞い、蚊もいなくなります。
爺は、防塵マスク・防塵眼鏡・青いゴム手袋・長袖長ズボン
完全装備をして
この唐辛子を、一味にしていくのです。
私は、絶対に仕事場に近づかず
爺のその日着た作業服は、絶対、他のものと一緒に洗濯しません。
でも、一年間
美味しい一味唐辛子を、楽しむ事が出来るのです。