Y版山姥日記

旧山姥日記

山椒の実は、痺れるよね

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毎度、太っ腹爺の事で恐縮です。

これは、爺がつくった山椒ちりめんです。
F市のお蕎麦屋さんのダンナに青山椒の実を頂きました。
そのお蕎麦屋さんのダンナは、京都の有名な料亭で修行したと人の噂で聞いております。
おカミさんは京都のご出身だそうです。
彼の作る懐石料理は、「知る人ぞ知る」代物なのです。

で、
「ねえぇねぇ、山椒の実、手に入る?」
太っ腹爺がこういった言葉を吐くときは、要注意です。
ホントに上手なおねだりだと思うのです。
爺にこう言われたら、断る人はあまりいません。
みなさん!
断っていいんだからね!
商売物を、おねだりしちゃいけませんよね・・・

でも、山椒と縮緬雑魚を味醂とお醤油で炒め煮にしたのを
チャーハンにすると美味しいわよね、あ・な・た・・と煽て
今晩の夕ご飯にするのです。
もちろん料理は太っ腹爺がいたします。