Y版山姥日記

旧山姥日記

1月8日から17日の富士山・正念場

1月8日午前8時59分頃
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1月9日午前11時45分頃
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1月10日
午前9時26分頃
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午後4時54分頃
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1月11日午前8時56分頃
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1月12日午前9時21分頃
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1月13日午後2時32分頃
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1月14日午前9時24分頃(富士宮市上野あたり)
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ついでに本栖湖からアルプスを望む(午前9時19分頃)
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1月15日午前6時54分頃
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あの雲、飛び込みする直前の女の人みたいね
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1月16日午前10時41分頃
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そして今日、1月17日午前11時27分頃
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1月9日

息子に長男が生まれた


嫁さまはずいぶん苦労したお産らしかったが

14日の退院の時は元気にしていた



これからが正念場だよと

息子には言い置いて帰宅



14日の朝はお赤飯を蒸かして

ちび犬を預かってもらう隣のクニヨちゃんにもお裾分け


帰宅後

残り物とお赤飯で

ジイジとバアバは簡単に夕食



息子が父親になったことがとても嬉しい




39年ほど前

生まれたばかりの赤ん坊を連れ

若かった夫に

名古屋の新幹線のホームに降りる寸前

「君、人生観が変わるよ」と

話しかけた紳士がいた



ちょうど、現在の私たちくらいの年の方だった


話しかけられた夫は「はぁ」と生返事をしていたが



そして

爺さまとなった夫は孫と息子とを見ながら

その話をした



世代は変わっていく



自分たちは老いていく




それでいいのだ






そうして



17日の新年会の帰り道

瑞雲を見た





生まれたての孫息子に



幸あれ





わが愚息にも



がんばれ




と、喝をいれてきた