Y版山姥日記

旧山姥日記

9月の読書記録

読んだ本の数:2
読んだページ数:741


不時着する流星たち不時着する流星たち感想
第七話を読み終えて、泣いた。ワタシの息子はもうすぐ父親になる。息子を父親にしてくれる息子の連れ合いにどうお礼を言ったらいいだろう。いやいや、姑がお礼を言うって変だろうとも思う。息子とはそういう存在だし、母親って厄介な存在だとも思う。最後の牧野富太郎センセイには、まいった・・・
読了日:09月22日 著者:小川 洋子



高橋克彦の怪談 (祥伝社文庫)高橋克彦の怪談 (祥伝社文庫)感想
怖いかと聞かれると・・・怖いかもと答えるだろうけど、怖くないものもある。だけど一人きりの時に読むのはやめておいた。すっごく怖いと嫌だもの。夏も終わったし、ホラーを読むのはまた来年のお楽しみにしよう。実は、この本の前に読んでいた本があって、その本はなかなか進まないのでどうしてだろうと考えた。ああ、つまらないんだと気が付いた時のショックは隠しようもなく、なぜ気が付かなかったのかと自分を責めた。まっ、いいか・・・。
読了日:09月13日 著者:高橋 克彦




2冊って…。
最低記録だ。

でも、何冊か途中で挫折している。


途中まで読んで、なんだこれはと思ったらつまらないんだと気づく。
先月と同じ事やっている自分を見出して


ニンゲンは学習しないと・・・
ワタシだけです・・・・・