Y版山姥日記

旧山姥日記

3月4日の富士山・曇りのち晴

3月4日
午後0時21分頃
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午後1時41分
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今朝、洗濯物を干していると夫が言った。
「絶望的だな」


何が絶望的かと言うと
空模様だ。



一面の雲
しかも、鈍色の厚い雲が空を覆っている。



半日村の我が家では
この曇り空が続くと洗濯物は湿ったままだ。



で、
洗濯物はエアコンの前に鎮座して
部屋は満艦飾。
ともいえないけど(名誉のため)


ところが
あと1時間もすれば日没を迎えるという頃

晴れ上がった。




気温もぐんぐん上がる。




このままなら

このままの天候が続くとすれば



我が家の老いた染井吉野の花も咲くだろう





と、思うけれど

そんなに思惑通りに行かないのは
世の常だ。






無常ね