Y版山姥日記

旧山姥日記

2月25日の富士山・フキノトウその後

2月25日午前9時50分頃
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目を凝らすと
多分富士山は見えてくるはず。

心眼ではなく、己が眼で。



大気の中に溶けてしまいそう。


黄砂なのか花粉なのか
それとも
PM2.5なのか。




ツチフル(霾・・雨冠に上にちょんちょんのついた獣へんに里)と言う言葉がある。

黄砂の事らしいけれど
確かなことはよく分からない、
辞書を引いても、なんか細かいところまでは読めないもの。





で、富士山。

春らしい富士山だ。




そうして
昨日のフキノトウはそのままに

ワタシがカツサンドが食べたいというと
夫はカツを揚げて

ついでに沢山フキノトウを採って来て
衣薄めのてんぷらにしてくれた。


お昼のうどんに入れても美味しそうではないし

天麩羅は天つゆに限ると思っていたけど
このフキノトウは岩塩をかけて食べた。


春の味で

このほろ苦さがたまらなく美味。






山菜の春がやってくる。


我が家は毎日のように天麩羅だ。



山菜は天麩羅が一番だ
と、






ワタシは思う


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