8月15日から29日の富士山・それでも霧の中
「霧」は秋の季語だそうで、この村はその一語からも「秋」到来。
夏はいつだったんだろうか・・・
8月15日
午前5時55分頃
午後0時41分頃
8月16日
<(_ _)>
8月17日午後6時25分頃
8月18日午前10時44分頃
8月19日
午前6時17分頃
午前8時03分頃
8月20日午後5時26分頃
8月21日午後3時42分頃
8月22日午前8時33分頃
8月23日午前5時15分頃
8月24日
午前4時51分頃
午前6時53分頃
午前8時45分頃
8月25日午後0時頃
8月26日午後4時27分頃
8月27日午後1時57分頃
8月28日午後5時28分頃
8月29日午前6時28分頃
晴天が殆どない夏となった。
いつも霧に閉じ込められているような気さえしている。
広島の土石流は他人事とは思えない。
我が家の仕事場の窯場部分は
土石流危険区域に引っかかっているので
立て直すことは出来ないし
隣のよっちゃんちは
居間まで引っかかっている。
なので
雨が降り始めると
そのまま見続けることになる。
こんな小さな村のことなど
ニュースでは知らせてはくれない。
ラジオの電波も届かないし
テレビは大雨だと壊滅状態になる。
停電すればお手上げだ。
こんな山間部の村は
ニッポン中にいくらでもあって
都会に住む人々には理解のしようもないだろうけど
案外大変なの。
で、
日付が変わった頃から雨になった。
ニッポン中危険だらけね。
それでも
何とか生き抜くわ。