Y版山姥日記

旧山姥日記

1月12日から20日までの富士山・どんど焼きと積雪1cmと残照

ご無沙汰でございますです。
 
1月12日午前8時44分頃
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1月13日
午前6時24分頃
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午前11時37分頃
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この日、氏神さんの新年会と夕方からはどんど焼きイメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1月14日午後5時6分頃
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1月15日午前8時24分頃
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1月16日午前10時7分頃
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1月17日午前10時頃
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1月18日
午前8時29分頃
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前夜の雪は消えてしまうfだろうと思っていたのに積もったまま・・・イメージ 16
 
 
 
 
 
 
同日午後5時04分頃
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1月19日午後1時半頃
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真っ青な空に銀の月。寒い寒いとジタバタするワタシを嗤うかイメージ 5月。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1月20日午後2時4分頃
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年明けから寒さが続いていて
湯たんぽ抱いて寝ているけれど
夜明け前から
ニャンコのモモと湯たんぽの争奪戦が始まる。
 
モモは湯たんぽとワタシの間に寝ていたいらしい。
注:モモはワタシの布団の上で寝ています。
 
けれども
ワタシは朝方は冷え込むので湯たんぽを抱え込みたい。
 
そこでモモとワタシの力関係が問題視される。
 
 
 
負けるのはワタシ。
 
 
生来の優しさが敗因となる
 
 
13日はどんど焼きだった。
本来なら「どんど焼き14日」と歌われるとおり14日なのだけれど
大人の事情と言うかお役所的というか
14日付近の休日にやることに近年なった。
 
上新粉と少しの白玉粉で団子を作り
三本槍の先に団子を付け
どんど焼きの火で焼く。
過ぎ去った年のお札や正月飾りも焼く。
 
何年か前までは
山姥村にも子供たちが沢山いて
その沢山の子供たちが書いた書初めの下書きを焼いた。
半紙が燃えて、燃えている紙が高く上れば上るほど
字が上達すると言われ
子供たちはみな真剣だった。
 
今いる山姥村の幼子たちは
その真剣に燃える紙の行方を見つめた子供の子供だ。
 
また、もう何年かすると
書初めの書き損ないをどんど焼きの火にくべる子も出てくるだろう。
 
 
昨日の朝の事、
空を見上げると飛行機が音もなく飛んでいて
銀色の昼の月が静かに佇んでいた。
 
 
 
 
空は澄み切っている。
昼も夜も・・・