Y版山姥日記

旧山姥日記

水芭蕉への憧憬を胸にしまいこんでいたこと その1

6月8日午前6時40分 村のバス停があったところに集合。
このバス停は 今はもうないけど 未だに「バス停のところね」が合言葉になっている山姥村であります。

出発は7時だけど 6時45分には全員が集まっていて 観光バスを待っています。
観光バスといっても28人乗りの小さなのですが・・・

行き先は・・・ えーっと・・・ どこに行ってきたのかよく分からないのです。
戸隠神社の横の植物園で水芭蕉を見るのが最大の目的だったのですが


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           旅行嫌いの夫をもったお陰で 観光旅行に行ったことがないのです。
           昨年の熊野古道以来 一年ぶりに同じメンバーといってきました。
           ワタシが年齢的にブービー賞なので
           夜の宴会の乾杯の音頭取りをさせていただきました。
           初体験でした。



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           戸隠神社まで参拝に行きたかったのですけれど
           植物園を一回りしただけで 時間オーバーになりました。
           とにかくワタシが年齢的にブービー賞ですから
           他の方々の体力が持ちませんと、いうことです。


           山に棲んでいますから 森林浴などしなくてもいいとお思いでしょうが
           雑木林の空気のなんて澄んでいることか・・・
           若葉の季節を二度も体験できて とても嬉しい日でした。



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           オバチャン(オバアチャン)の一行は 怖いものなしの集団です。
           この後 湯田中温泉に行くのですが
           温泉旅館での出来事は あまり思い出したくないです。
           オバチャンたちの宴会など もう懲り懲りです。

           でも、喉元過ぎればナントヤラで
           来年 お誘いがあればどこへでもくっついて行くことは否めません。



 今ちょっと調べましたら
 戸隠森林植物園というところに行ったらしいです。
 「水芭蕉を見に行く」としか頭に入っていなかったので
 どこに行ったか それが何県だったかなんて どうでもいいことだったのです ワタシには・・・