Y版山姥日記

旧山姥日記

風が吹きすさび ほうじ茶をすする日

今日の天気の凄さ・・・
家が揺れている・・・

スミレ
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               みんな下を向いてしまっています。
               今日は寒いから・・・
               ここだけ咲いているのは 小次郎と豆蔵のおかげかも知れません。
               なので、座り込むのをちょっと躊躇います。

カキドオシ
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               乾燥したものは子供の癇の虫に効くとか
               別名カントリソウ(疳取り草)



               ボサの脇に何処からか飛んできて野生化しています。
               ここはお隣のカナちゃんと小次郎と豆蔵の・ ・ ・ ・



               たぶん姫踊り子草です。
               山姥家から少し山を下ったところの川のそばに群生しています。
               その群生を見て 父は虜になりました。
               伊豆の隠居所に持って帰りましたが 今はどうなっているでしょう。


土筆誰の子杉菜の子
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               とうとう出て参りました。
               緑の絨毯になる日も近いと思われます。
               厄介者のスギナですが
               私はこのスギナの瑞々しい色はもちろんのこと
               その造形の美しさに魅了されております。


サクラの蕾 速報
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               嵐の中で揺れているサクラの枝に今年もたくさんの蕾に色がさしました。
               かなり暗いのでわからないかもしれませんが 桜色がのぞいておりました。





一服いたしましょうか
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               八十八夜を待たずして 緑茶がなくなって慌てました。
               烏龍茶もジャスミン茶も中国緑茶も珈琲紅茶に玄米茶もあるのですが
               緑茶だけがなくなってしまいました。
               どこかにあるはずと必死で探し 探し探し・・・
               見つけたのです。
               2002年が賞味期限でしたが 一応密封だしと思いまして
               封を切りますと中身は遜色なく香りもいたしました。
               それでも 6年も前のだからと焙じてみました。
               薫り高くお味も最高でした。
               お茶は新茶の頃に到来するものと思ってあまり買う習慣のなかった山姥家です。
               反省しました。
                                                   (汚仲間じゃないのよ)