山姥村防災訓練終章

　誤解をされていると思います。
　この人ったら、のんきに非常食食べてるだけじゃないのって・・・
　だから

　　　山姥村防災訓練
　　　　　　　　　　　の始まりです。

　　　　　　　　　　　つい最近、山姥村に出来た消火栓。

　　　　　　　　　　　その蓋を消防団のオニィチャンが開けて

　　　　　　　　　　　村のオジサンたちは
　　　　　　　　　　　それを
　　　　　　　　　　　厳かな（たぶん）気持ちで見つめています。

　　　　消火栓は作ってもらったのですが
　　　　ホースは
　　　　山姥村で買いました。

　　　　水は勢いよく

　　　　　誰かんちの田圃に
　　　　　飛んでいきました。

　　　　　ここまでは座敷童女２号の撮影です。

　　　　　　男衆さんたちが帰ってきました。

　　　　　　普段なら
　　　　　　ここで大宴会になるのですが
　　　　　　やっぱり防災訓練なので
　　　　　　アルコール類はご法度です。

　　　　　町内会長さんの奥さんが
　　　　　うどんを打ってきてくれていました。
　　　　　このうどんを
　　　　　非常食の豚汁でいただきました。
　　　　　この非常食の豚汁は
　　　　　３０人分が一缶に入っていて
　　　　　お湯を入れれば出来上がりの
　　　　　フリーズドライのものでした。

　　　　　フリーズドライの五目御飯も
　　　　　美味しく頂きました。

　　　　　非常時にこれだけあれば御の字です。
　　　　　それに
　　　　　小さな村なので、米も野菜もありますし
　　　　　水も湧き水がそこここにありますから
　　　　　この程度の事はできると 皆が思っているに違いありません。
　　　　　この辺りでも美味しいと言われる富士の梨もありました。

　　　　　「この公民館で、村中の人が避難生活できるのかなぁ」と私は言うと
　　　　　「重なって寝りゃぁいいだよ。うひゃひゃ・・・」と言う答えでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山姥村に出来たマンホール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コレでもうれしい