イチリンソウも咲いている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 イチリンソウ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニリンソウよりも少し大きい花
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても豪奢なん感じがする
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年咲いてくれるけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり、激減している
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何処に咲いているかは、ひ・み・つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛らしくて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、夢見心地になってしまう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この姿を見つけると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここが「私の秘密の花園」と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人でフワフワの春の一日

　　　　スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)
　　　　　　　　　　　　　春になって、芽吹き、急いで花を咲かせて
　　　　　　　　　　　　　新緑の頃には姿を消してしまう植物のことをいうらしい
　　　　　　　　　　　　　「カゲロウ」のような儚さをこう表現しているのだそう。
　　　　　　　　　　　　　「春植物」という呼び方も乙女心をくすぐるのね。

　　　　　　　　　　　　　有名なのは「カタクリ」で、
　　　　　　　　　　　　　来週、知り合いの家の側のを見に行ってこようと思っている。

　　　　で、
　　　　バルボコディウム(Narcissus bulbocodium)も咲いたので
　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　スイセンの原種らしい。
　　　　　　　　　　　　　　　全てが「らしい」で終わって申し訳ないけど
　　　　　　　　　　　　　　　植物に関して
　　　　　　　　　　　　　　　「きゃ～～可愛い」とか「綺麗ね～～」とか言うことの方が多くて
　　　　　　　　　　　　　　　学術的に考えない性質で
　　　　　　　　　　　　　　　ボタニカルアートを趣味にしているから
　　　　　　　　　　　　　　　それじゃぁいけないと反省はしてみる事も、ある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナズナ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私にとっては「ぺんぺん草」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうやって見ると、ホワイトブーケのようで豪華だと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キュウリグサ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kupukupuさんやnoraさんの所で見て一目惚れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱを揉むとキュウリの匂いがするそうだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わからなかった・・・

　　　　今日は、一日暖かく
　　　　暖房もつけずにいられて
　　　　庭を歩くのが楽しかった
　　　　半径５０ｍの生活でも
　　　　いろいろな出会いがあって
　　　　楽しい。　

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